機械を使うエステでセルライトを解消

食事制限や運動といった通常のダイエット、そして自己流のマッサージでは解消することが難しい、頑固なセルライトはエステで対策することを検討してみましょう。サロンでは色々な施術を行っていますが、その中でも特にセルライトに効くと言われているのが、「エンダモロジー」という機械を使う施術です。

 

エンダモロジーは専用のスーツを着用し、その上からマシンを当てて行くという施術を行います。マシンはローラー状のもので、揉む・ほぐす・吸引するという3つの異なる動作で、脂肪を揉み解していきます。セルライトは脂肪と老廃物などが凝り固まってできるものなので、エンダモロジーのような揉み解しの効果が高い施術は特に効き目が期待できるのです。

 

揉み解された脂肪は代謝され、最終的には老廃物として体外へと排出される仕組みです。審査に厳しいと言われているアメリカの食品医薬局からも「セルライトと局部脂肪のケアに効果がある」と認められているほど、エンダモロジーは脂肪に効く機械です。

 

効果の現れ方には個人差はあるものの、施術を初めてから約1ヶ月から2ヶ月程度で、セルライトが薄くなったと感じる人が多いようです。また、機械を使う施術としてエンダモロジーの他に、「キャビテーション」もおすすめします。キャビテーションは、脂肪が気になる部分に超音波を照射するという痩身エステです。超音波を当てた部分の脂肪は溶解、つまり溶けてしまい痩身効果を得られます。

 

超音波にはキャビテーション現象という働きがあり、超音波を照射した部位の脂肪は細胞内部に空気が発生し、脂肪が乳化して溶けてしまうのです。この現象をキャビテーション現象と言います。セルライトも脂肪の固まりですので、キャビテーションを受けることで、目立たなくすることが可能です。エンダモロジー・キャビテーション共に、ダイエットやマッサージで薄くすることが難しい、セルライトに対して高い効果を発揮します。

サーモシェイプエステとエンダモロジーの違い

サーモシェイプエステとエンダモロジーは、何れも皮下の余剰な脂肪に働き掛けて痩身効果を狙い、その為にサロン等でしか扱うのが難しい専用の機器を使って施術を進めるという点では共通しています。ですが働き掛けの方法には明らかな違いがあり、両者の特性にも大きな相違が見られます。
まずサーモシェイプエステでは、機器からラジオ波と呼ばれる周波数の高周波を皮膚経由で照射し、身体の内部だけを組織の機能を損なわない範囲で加熱します。この加熱によって脂肪組織の溶解を進める事によって、セルライトを含めた体脂肪の燃焼と排出・老廃物の排出が行われ易い状況を作りだすのが、施術の目的となります。排出され易くなるものの、実際の排出については体内の機能に頼る側面が大きいという特性も有しています。

 
一方のエンダモロジーですが、こちらは皮膚経由で組織を物理的に吸引し、更にローラーを当ててマッサージする事でストレッチ効果を狙う事が施術目的になります。こうした施術の特性から、サーモシェイプエステにおける脂肪溶解のような組織自体が変化する効果は望めません。ですが脂肪組織を均一化させて凹凸を無くすと共に、脂肪排出と血行促進を促す効果を期待出来ます。ちょうどサーモシェイプエステでは得られない部分に、その効果が見られる事になります。

 
このように大きな特性の違いがある一方で、両者はその性質を知れば併用が可能なのも特徴です。身体への負荷の掛かり方にも違いがあるので、負荷を分散させる事が出来るのも理由の1つとなります。実際に施術を行うサロンで併用するケースでは、サーモシェイプエステで脂肪の溶解を狙った後に、エンダモロジーを施術して溶解した脂肪の排出を促すという流れが構築されます。

 
また、違った働き掛けの施術が連携する事による相乗効果も望める点は、双方の施術における特徴となります。特にセルライト由来の肌の凸凹については、併用の効果が高いとされます。違いが明確にあるからこそ、それを上手く噛み合わせる事が出来ると言えます。”