ブルーベリーに含まれるアントシアニンとは

アントシアニンは植物界においては広く存在しており、表向きにはその植物の色素として見ることが出来ます。

ブルーベリーの青紫の実の色もアントシアニンによる成分効果です。このアントシアニンは抗酸化作用のあるポリフェノールの一種で目の老化を促進する活性酸素の除去や血管保護、血行促進作用、抗炎症などの改善にもなるのですが、ブルーベリーにおけるアントシアニンの成分効果で良く飲まれている理由には目がかすんだり、物が見えにくくなったりする眼精疲労の改善で知られています。

目の網膜にあるロドプシンという物質がありロドプシンは目に受け止めた光の刺激を脳へと伝える役割を担いこれにより物が見えると感じるのですが、このロドプシンは常に分解と再合成を繰り返しています。目が疲れてくるとロドプシンの分解、再合成が鈍くなり目がかすんだりしてきます。ブルーベリーのアントシアニンはこのロドプシンの働きを助け視界をクリアに保つ事で目の疲れによる各症状や眼精疲労を改善する効果があるのです。

 

ノコギリヤシの人気が爆発

ノコギリヤシはアメリカ南西部の固有種で大西洋岸からメキシコ湾などの平野や岸低地で見られるヤシの一種です。

幹の高さは2~4mくらいでやや不規則に成長し、砂浜に群生したり松林や広葉樹などの下生えとしても見られます。生命力のある丈夫な植物ですが成長は極端に遅く500年以上の長寿のものも確認されています。葉は1mほどの直径で細かく鋭い刺でおおわれている所からノコギリヤシという名前がついてます。

夏には小さなクリーム色の花が咲き秋から冬にかけて茶がかった黒っぽい実がなります。ノコギリヤシの実は直径2cm程の楕円形のもので古くはアメリカの先住民や移住者達によりスタミナ源として利用され、その後はアメリカやヨーロッパで研究が進み前立腺肥大や排尿障害への対応する健康食品として、近年では育毛や発毛に対しての効果もありシャンプーやサプリメントなどの各製品に利用されています。

ノコギリヤシを早くから医薬品としても扱うヨーロッパの国々では天然のカテーテルなどと呼ばれたりもします。